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限りなくブラックに近いレッド。

基本、火曜日更新。

寂しい誕生日

そして、また一つ年齢を重ねた。
何時からだろう、素直に誕生日を祝えなくなったのは。
友達からメールが来る訳でもなく、家族におめでとうと言われることすらない。
寂しい一日。
憂鬱な気持ちに包まれかけた瞬間、私はあることを思い出した。
ファンクラブからのメールだ。
誕生日当日に限り、お祝いメッセージの動画を見ることが出来る。
毎年恒例のこととはいえ、すっかり失念していた。
そうだ、私には某アイドルがいる。
早速Webサイトにアクセス、ログイン後に動画を見た。
率直に言って、最初のメッセージにやられた。
中には胸キュンもののメッセージもあった筈なのに、最初が最初だけに全てがギャグに思える。
おいおい、悪ふざけが過ぎるぞ…と突っ込みつつもつい見入ってしまう。
やられたね。
お陰様で楽しい誕生日となった。
後何回ぐらい笑わせてもらえるかな。
 
 
 
※  お気付きの方もおられると思いますが、この話はフィクションです。
動画は事実だけどね。