限りなくブラックに近いレッド。

基本、火曜日更新です。

ところで、投票日って?

今回はまだ、友人からの電話がない。
選挙が近づく度、わざわざ連絡をくれるのだが、何故か今回は電話がない。
こういう時ばかり…と若い頃は思ったものの、年齢を重ねるにつれ、こちらも図太くなった。
ここぞとばかりに会話を楽しむのだ。
既に期日前投票を済ませていたとしても、何食わぬ顔で「〇〇さんの名前を書けば良いのね」と答えることも出来る。
結果はどうあれ、友人は満足するし、私もまた楽しいひと時が過ごせる。
それだけで良いじゃないか。
 
無論、そうした考え方に否定的な自分もいる。
本来なら関わりたくない相手だ。
自らの信念を貫くなら「二度とかけてくるな」と言うべきだろう。
けれど、それが果たして善なのか。
必要以上に対人関係をギクシャクさせ、場合によっては不本意なレッテルを貼られかねない。
であれば、敢えて本音は隠そう。
飲み込もう。
寄付に対する考え方を他者に押しつけないように、自身の考え方を伝えないことも時には必要だろう。
 
それにしても、電話がないことがこんなに不安だとは。
投票日は次の日曜日。
彼女が元気でいたなら、きっと電話がかかってくるだろう。