言葉から伝わるもの

SNSでの話。
とあるコミュで、近々発表されるであろう会場限定グッズを巡り、購入を依頼する書き込みがチラホラ見られるようになった。
あっさり交渉が成立する人もいれば、なかなか見つからない人もいる。
古ければ古いほど目に止まらなくなり、再び書き込みをする人も恐らく現れるだろう。
何気に眺めているだけの私ですら、この人とは取引したくないな…と思うことがしばしば。
当然、真剣に取引を考える人なら慎重に吟味するだろう。
信頼が置ける人かどうか。
話が出来る相手であるかどうか。
何より常識的な行動ができる人かどうかがポイントとなるだろう。
可能であれば、その人の過去の書き込み(日記であったり、呟きであったり、はたまた他の誰かとの会話であったり)もチェックするだろう。
その上で、この人との取引はやめておこう…と結論を出すかも知れない。
逆に、これらの情報を把握した上で取引を申し入れることもあるだろう。
いずれにせよ、言葉端々から感じ取れる人柄が影響するようだ。
実は何度も同じ書き込みをする人を見かけたことがある。
それも二つのコミュで。
私が記憶するぐらいだ、相当書き込んだに違いない。
最終的に取引が成立したか否かは不明だが、必要以上にネガティヴなことを書き込んでいたので、敬遠した人も多いだろう。
少なくとも、私はパス。
尤も私にはどうすることも出来ない依頼ではあったが。
一方で、無事に取引が成立し、書き込みを削除する人も少なからず存在する。
調べた訳ではないけど、要求が細すぎず、臨機応変に対応出来る余裕が感じられる人なのだろう。
誰だって気持ちの良い取引がしたい。
ちょっとした文面からも、不快感を感じさせない相手を選ぶのは当然の話だ。
と、ここで私は思った。
要するに自己アピール力のある人があっさり取引を纏めるのだ、と。
長すぎない文章。
それでいて伝えるべきことはしっかり伝わり、さらに好印象を与えられる文章。
うーん、奥が深いな。
かくいう私は割高でもamazonを選ぶ。
そう、ビジネスと割り切って。