限りなくブラックに近いレッド。

基本、火曜日更新。

顛末記。

iPhone4sを修理する予定だった。

水没を原因とするトラブルが二つ程あり、専門業者による修理により症状が改善される筈だった。

経緯はこうだ。

予めiPhone4sの症状を伝え、具体的な修理内容を確認する。

その際、修理費用が1万円になることを先方より伝えられる。

内心高いと思いつつも、長い目で見れば安いものと考え、修理を依頼することに。

ということで、指定された日時に専門店を訪ねたのだ。

店内には修理を担当する男性が一人いるのみ。

問い合わせ先が違う店舗だったこともあり、改めて修理内容を担当者に伝える。

一つは、音量ボタンが全く表示されないこと。

原因が原因だけにAppleStoreに持ちこむことも出来ず、半年以上も放置していた。

正直これだけなら我慢も出来るが、もう一つの不具合の方が私には深刻だった。

その不具合というのがバッテリーの消耗。

殆ど使用していないにも関わらず、気が付けばバッテリーが20%を切っているのだ。

既に電話としての役目は終えているとはいえ、まだまだ使い倒したいのが私の本音。

バッテリーの交換により状況が変わるならば…と今回修理を決意したのだ。

ところが、だ。

担当者から発せられたのは思いがけない言葉だった。

曰く、「無理して修理する必要はないですよ」。

理由は二つ。

一つは部品を交換したところで、音量ボタンが表示される可能性が皆無に近いこと。

もう一つは、バッテリーを交換したところで劇的な改善は望めないとのこと。

要するに、修理するだけ無駄という訳だ。

何故バッテリーの交換が無駄になるかといえば、iOSをアップデートした結果iPhone4sにかかる負担が大きくなり、結果的にはバッテリーの消耗が激しくなっているとのこと。

「本体が古いので、仕方がないのです」と言われた日には諦めるしか術がない。

結局修理を諦め、すごすごと帰宅した私。

その後iPhone4sの様子を見たところ、どうやら直前に行われたアップデートが影響したのか、以前よりはバッテリーの消耗が気にならなくなった。

結果的には良かったのだろう。