限りなくブラックに近いレッド。

基本、火曜日更新です。

肩凝りダンスを妄想する。

そういえば、肩凝りの原因について何も知らない。

わかっているのは、両肩が常に圧迫された状態であり、まるで鉛を乗せているような鈍い痛みがあること。

クイックマッサージに行けば、幾分痛みは和らぐ。

けれど、持続はしない。

姿勢が悪いからか。

はたまた眼精疲労か。

他にも理由はありそうだけど、それらが積み重なった結果としたら、そう簡単には改善しそうにない。

でも、私は諦めない。

こうなったらイメージトレーニングだ。

根拠のない思い込みを敢えて口にしてみる。

肩凝りは和らぐ。

肩凝りは和らぐ。

でも、それだけでは不十分なので、ついでにこんな妄想をする。

即ち、血管の中で肩凝りを緩和する物質(存在するか否かすらわからないけど)が踊りを踊る姿を。

曲は勿論、「A・RA・SHI」、伝説の衣装で踊っているのだ。

いや、他の曲でも良かったのだ。

踊りの激しさだけならエグザイルでも良かったのだ。

ただ、脳裏に浮かんだのはあの伝説の衣装であり、例えば赤血球が一斉に踊っていたならそれはそれで圧巻だろう。

白血球も仲間に入る。

血小板とて一緒だ。

とにかく血管を流れる全ての物質が音楽に合わせて踊り狂う。

お陰で肩凝りは和らぎ、嘘みたいに軽くなるのだ。

…こうして打ち込んでみても、とんでもない妄想である。

とはいえ、実際に肩凝りは和らぎ、心なしか楽になっている。

真に受けた血液たちが本当に踊ってるのだろう。

踊れ、踊れ。

私よりも身軽な物質たちよ。

踊れ、踊れ。

そうして肩凝りを緩和してくれ。

やがて肩は熱を帯び、文字通り温湿布状態に陥るだろう。

やがて踊りは全身に広がり、身体の冷えも緩和されるだろう。

考えただけでワクワクする。

今頃血液たちが踊っているかと思うと、それだけで楽しくなってきた。

妄想、恐るべし!

この調子では本当に肩の凝りが緩和されそうである。