腰痛。

ここ数日、腰痛に悩まされていた。

それも左側のみ。

最初の異変は地下鉄から降りる時で、突然激しい痛みに襲われる。

手すりにつかまりながら階段を昇ったものの、無事に帰宅出来るか否かが不安な位に痛かった。

しかもこの日は午後から休診。

近くにある整形外科に立ち寄ることも出来ない。

それでも地上に出た瞬間、如何にか歩けたので、無謀にもスーパーに。

腰をかばいながらも買い物を済ませ、帰宅後に湿布をする。

仮に整形外科に立ち寄ったところで、いただけるのは湿布薬のみ。

念の為にレントゲンを撮れなかったことが悔やまれるが、しばらくは静養するしかない。

そんな風に考えていた。

翌日は仕事だったものの、気が張っていたのか、仕事には支障が出ず。

その分帰宅後に痛みが倍増したが、その後の連休を思うと気が楽だった。

まさか土曜日が一番しんどくなるとは夢にも思わずに。

 

さて、連休初日。

腰を休めるには寝ていることが一番だが、起き上がるだけでも辛いことを考慮し、早いうちに起床。

椅子に座っていた方が何かと楽だし、トイレにも行きやすい。

経験者ならわかるだろうが、トイレの度に階段を昇り降りすることがどれほどしんどいことか。

その点さえ解決するなら、一日中寝ていただろう。

それはともかく、この日は大事を取って一日自宅に。

テレビを見たり、溜まっていた録画を見たり、写真を整理したり。

相変わらず痛みは取れないものの、翌日には嘘みたいに改善されると信じて疑わなかった。

しかし。

現実はそれどころではなく、歩くことには不自由しないものの、階段を昇るのにはかなり苦労した。

土曜日に比べれば痛みは治まっていたものの、それでも痛いものは痛い訳で。

このまま続くようなら、いよいよ整形外科か…と腹を括る。

翌月曜日も同様で、流石に症状は安定していたものの、左側を中心に痛みが走る。

今日になって、漸く動ける状態になる。

具体的には、朝の起床が少しだけ楽になった。

一時期は寝返りすら打てなかったことを思うと、どうにか起き上がれる現実に内心安堵する。

因みに、今日は休日。

明日から仕事になるが、出来ることならそれまでには正常に近い状態に持ち込みたいところ。

そんな時、近所のドラックストアーでフェイタスを見かける。

市販の湿布薬の中でも効き目の強いタイプのものだ。

その分価格も高いが、聞くところによれば「それだけの価値はある」らしい。

正直温湿布は苦手なのだが、腰用のサイズが温湿布のみで、しかも在庫処分価格だったらしい。

駄目元のお試しだし…と割り切り、7枚入りを購入。

早速腰に貼ったところ、人間というのは現金なもので、「効き目が強い」と思っただけで心理的効果が発揮される。

直前までの痛みが軽減され、腰がスムーズに伸びているのだ。

おいおい、幾らなんでも早すぎるだろう。

思わず自分に突っ込むものの、痛みが和らぐならそれに越したことはない。

通常の肩凝りなら手持ちの湿布薬でも十分対処出来るが、今回のような突発的な腰痛には少し強めの湿布薬を用いた方が効果的だった訳だ。

何はともあれ、腰の痛みは改善されつつある。

下旬のライブに備え、万全の態勢を整えなくては。

(こんな状態なので、ライブそのものを盛り上げる「ダンス」は多分無理ではないかと…(^^ゞ)